Konpei’s TRAVEL

お出かけが好きな大阪の25歳社会人による旅行記

【北の国から2019夏】Part.3 ハプニング発生!

皆さんこんにちは。しゃぶしゃぶはポン酢派、Konpeiでございます。

 

函館観光を終えた筆者、特急「スーパー北斗」に乗車して札幌に向かいます。その乗車時間、なんと4時間近く! 長い乗車時間ですが、北海道の景色をゆっくり見ることができます。そして、札幌に着くと予想外のハプニングが待ち受けていたのです…

では、今回も宜しくお願いします。

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レベルが違う! 北海道の車窓

特急の座席は進行方向左側を指定しました。というのも、海が見える右側をとりたかったのですが、リサーチ不足で左側となってしまいました。それでも、写真のような北海道らしい風景を心ゆくまで味わうことができます。

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今までいろんなところに出かけましたが、やはり北海道の広大な土地は別格で圧巻。天候も良く、退屈しませんでした。「北海道の景色を思う存分車窓から眺めたい!」という方には進行方向左側(山側)を強くオススメします。ただ、室蘭の白鳥大橋は見たかったです。それだけは後悔しています…

 

そして、もう一つのお楽しみがこちら!

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函館駅で買った駅弁です。朝食であれだけたくさん食べたのにまだ食べます。もう食べる前から「見ればわかる、美味しいやつやん!」と期待しちゃいます。

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期待通りでした。彩り豊かで味も申し分なし。電車の中で駅弁を食べることは数回程度しかありませんが、私的にナンバーワン駅弁です。

【北の幕の内弁当】980円(税込)

 

札幌到着! 藻岩山へ

車窓を眺めながらくつろぐこと実に3時間50分、ようやく札幌に到着です。

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ホテルに荷物を置いて、札幌散策に出かけます。特急の車内に置いてあったパンフレットに惹かれ、藻岩山の夜景を見に行くことにしました。前日に函館の夜景を見ることができなかったので、藻岩山でのリベンジを目論みます。

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17時過ぎにバスに乗り込み、そこから40分ほどで藻岩山ロープウェイの駅に着きました。藻岩山の山頂へはロープウェイと「もーりすカー」と呼ばれるケーブルカーを乗り継ぎます。所要時間としては大体7分程度。どちらも15分間隔で運行しています。

藻岩山ロープウェイもーりすカー

ロープウェイ+もーりすカーの往復:1,700円

 

極寒の藻岩山山頂

札幌駅からおよそ1時間、ようやく藻岩山の山頂に到達しました。藻岩山は標高531mの山で、なによりも夜景が有名。札幌市は2015年に「日本新三大夜景都市」の一つに認定されました。あと2つの都市は長崎市北九州市です。長崎は一度行ったことがありますが、本当に凄かったです。

※藻岩山が「日本新三大夜景」のスポットに認定されているのではなく、札幌市という都市単位で認定されているそうです。

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よくよく見てみると、さっぽろテレビ塔や札幌ドームも見えます。大きな北海道が小さく見えますね。

 

夜景をカメラに収めるため、あたりが暗くなるまで粘るつもりでしたが、8月とは考えられないくらい寒い。予想以上の寒さに耐えきれず(ウインドブレーカーを羽織っていてもかなりの寒さでした)夜景を断念し、下山することにしました。そしてこの後、予想だにしなかった出来事が起こります…

 

事件発生! ロープウェイが来ない!!

寒さに耐えかね、もーりすカーで中腹駅まで降りてロープウェイに乗り換えます。目の前に次の便が来ていたのですが、混雑を避けるために一本見送りました。その次の便が来るまで、お土産屋をチラ見します。

エゾリスのキャラクターらしいのですが、ウサギにしか見えません…

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次のロープウェイの時間が近づきます。一本見送った甲斐があり、先頭の方に並ぶことができました。

しかし、待てど暮らせどロープウェイは来ません。気がつくと辺りは真っ暗になっていました。出発予定時刻から10分が過ぎた頃、係員の方のアナウンスが。

「緊急点検のため、一時的に運行をストップしています!」

 

…ちょっとなに言ってるかわからなかったです。ロープウェイに一体何が起こったのでしょうか。結局、定刻より25分遅れてロープウェイが到着。疲労困憊の状態で乗り込みます。この時、「一本見送らなければ…」という気持ちでした。

 

怪我の功名!?

とにかく立ちっぱなしで25分も待った私の体はズタボロでした。しかし、ロープウェイに乗り込み私の眼下に広がった光景は…

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目を疑いました。断念したはずの藻岩山の夜景が広がっていたのです! ロープウェイを一本見送らなければこんな夜景は見られなかったでしょう。これこそ、「怪我の功名」というものでしょうか? 

 

事件の真相

やっとのことで下山したのは夜の7時20分頃。空腹が限界まで達していたので、路面電車ですすきのまで向かいます。途中駅で藻岩山の行き方を運転士さんに尋ねている外国人観光客の方がいたのですが、運転士さんが「止まっているよ」と英語で伝えていました。なんと、あの後ロープウェイは運行を休止してしまったようです。

ロープウェイが止まった詳しい理由は次の日に判明したのですが、なんと重量オーバーで運行したが為に途中で緊急停止。不幸にも支柱の近くで緊急停止した為、その衝撃でゴンドラが支柱に接触、怪我人も出たとのことです。この事故のことはYahooニュースのトップにも載りました。ちなみに、私はこの事故が起こった便の折返し便で下山する予定でした。25分待たされたのは、事故の影響をモロに受けてしまったからなのです。

↓記事のスクリーンショット

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観光客の多いスポットなので、一度に多くの人を乗せなければならないのはわかりますが、一応は交通機関の一つですのでいかなる時も安全を最優先すべきではないかと。定員をオーバーしていたかどうかは解りかねますが、係員の方もカウンターも持っているのだから定員に達したら次の便を利用してもらうように促すべきだと思います。

 

すすきのでスープカレーを食す

路面電車でぼーっと外の景色を眺めていたら、いつの間にかすすきのに着いていました。

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電車の中ではずっと「ラーメンでも食べよう」と思っていたのですが、ここは北海道。ここでしか食べられないような料理を食べないと勿体ないと思い、スープカレーを食べることにしました。(札幌ラーメンもここでしか食べられない料理ではありますが…)

 

スープカレーのお店は数多くありましたが、「ショーリン」というお店に入店。

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辛さは一番低いランク(初めて食べる方や辛いのが苦手な方にオススメです)、ご飯は大盛りにしました。いっぱい食べたい方にとっては普通盛りだと物足りないかもしれません。

スパイスが効いていて、甘口でも程よくピリリとくる辛さでした。「スープカレーは薄い」と勝手にイメージしていたのですが、いい意味で裏切られました。次スープカレーを食べるときは中辛にチャレンジしたいです。

【ポークベジタブルカリー】

ライス大盛 1,350円(税込)

 

明日の計画は?

ホテルに戻り、晩酌をしながら次の日の計画を練りますが、なかなかいいプランが浮かびません。

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「なんかこう、『映える』風景を見に行きたいな…」と考えるのですが、とにかく思い浮かびません。どうする私!

 

↓NKH、今回は特別に2枚です。

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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。では、皆さんごきげんよう

 

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【北の国から2019夏】Part.2 ハコダテシティにサヨナラバイバイ - Konpei’s TRAVEL

↓次回

まだで〜す

【四国の車窓から】最終回 文学の街、松山!

皆さんこんにちは。Konpeiでございます。

突然ですが、ひと昔前の「愛媛」のナンバープレートのフォントって怖かったですよね。幼少期の三大トラウマの1つでした。恐らく私世代以上の方でないとわからないと思いますので、ググってみてください。クセがすごいです。

 

ということで、久々の四国シリーズ、今回が最終回となります。限られた時間の中ではありますが、愛媛の中心都市である松山を観光します。愛媛自体は学生時代のキャンプで行きましたが、松山まで行くのは今回が初めてです。松山といえば、松山城道後温泉が有名で正岡子規高浜虚子など有名な俳人も松山出身です。また、夏目漱石の「坊っちゃん」の舞台とされており、文学の街としても知られています。

 

松山へ向けて爆走!

2日目の朝、旅は伊予西条駅からスタートです。予讃線で松山を目指します。予讃線は海岸線に沿う線形になっているので、松山を目指すには少し大回りになります。

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この日も特急列車に乗車します。「いしづち」に乗車するのですが、こんな車両が来ました。

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1日目は年季の入った車両が中心でしたが、この日は一発目から新しめの車両。この車両には初めて乗車するのでワクワクします。早速乗り込み、海が見える進行方向右側の座席に座ります。

さすがは新型の特急。こんな海の近いエリアでもスピードをほとんど落とさずに爆走します。見ていて気分の良いものです。あっという間に松山に到着しました(とは言っても、1時間かかりましたが)。

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ちなみに乗車した特急「いしづち」の名前は四国を代表する山で日本百名山の1つである石鎚山からとっています。松山へ向かう特急には「しおかぜ」と「いしづち」の二種類がありますが、岡山〜松山を結ぶのが「しおかぜ」、高松〜松山を結ぶのが「いしづち」だそうです。たまに登山もするので一度石鎚山にも登ってみたいです。

 

松山駅から松山城

松山駅に到着し、改札を出て駅名標を模した看板を見てみますと日本語と中国語で「松山」と記されてありました。しかも、日本国旗と台湾の国旗が描かれています。

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なんと、台湾の台北市にも「松山(ソンシャン)駅」と言う駅があり、2013年に姉妹駅提携を結んだと言う経緯があるそうです。姉妹都市はよく聞きますが、姉妹駅というのはあまり聞きません。

 

駅の外に出て、駅舎を撮ります。

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個人的にこういう駅舎、大好きです。最近の地方都市の駅と言えば駅ビルが建てられて綺麗になっているところが多いですが、昔ながらの駅舎の方が「地方に来たんだな」という実感が湧きます。

さて、目的地の松山城までは歩きます。路面電車に乗ってもよかったのですが、初めての土地に訪れたからには歩きながら雰囲気を味わうのも一つなのではと思います。

 

桜が咲いてる!?

松山駅から10分ほど歩き、松山城の入り口に到着です。松山城の本丸へ行くにはここからもう少し歩かなければなりませんが、道中にある城山公園には桜が咲いていました。

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まだ満開とまではいかなかったかも知れませんが、昨日訪れた高松城丸亀城より綺麗に咲いています。西へ進むにつれ、桜前線の近くまで来たということでしょうか?

 

「軽い登山やないかい(苦笑)」

松山城は標高132mの城山の頂上に建てられた平山城です。写真の通り、天守閣は少し高い場所にあります。

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ここまで到達するにはロープウェイやリフトを使うのが一般的ですが、私はケチなので徒歩で頂上に向かいます。

道中は急勾配な上、クネクネした道が続き想像以上にハードでした。前日の丸亀城に匹敵する勾配で「登山しに来たんじゃないのに…」と思いましたが、旅行や観光には体力も必要なのです。

 

ついに本丸へ!

20分ほど登りますと、ようやく本丸にたどり着きました。

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江戸時代に豊臣秀吉徳川家康に仕えた加藤嘉明が築城に着手、30年近くをかけて完成しました。平山城としては「日本三大平山城」の一つとしても有名で、「金亀城」とも呼ばれています。

松山城天守観覧券】大人520円

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一通り散策したあと、体力をかなり使ったのでおやつタイムです。愛媛名物といえばみかん、みかんのソフトクリームを食べました。なんと皮まで添えてありました。

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松山城を後に、道後温泉

ソフトクリームを食べ、次の目的地に向かいます。松山城を「下山」し、路面電車の県庁前電停で道後温泉行きの電車を待ちます。

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10分ほど乗車して道後温泉に到着。道後温泉方面行きの電車は休日でも日中は10分間隔でやってきます。時間の関係上、温泉に入ることは厳しいのでエリア内を散策します。

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坊っちゃん列車を始め、正岡子規銅像など温泉に入らなくても見どころがたくさんあります。また、温泉近くの商店街「ハイカラ通り」にはお土産屋も数多く立ち並んでいるので、温泉とお買い物の両方を楽しむことができます。私も時間に余裕があれば温泉巡りをしたかったのですが、散策してお土産を買うぐらいしかできませんでした…

 

旅のラスト

道後温泉での散策を終え、路面電車松山市駅に帰ります。写真には収められませんでしたが、「大手町」駅付近では路面電車伊予鉄道環状線)と郊外電車(伊予鉄道高浜線)が交差する「ダイヤモンドクロス」を見ることができます。ここではなんと、路面電車が郊外電車を踏切待ちする風景が見られるのです。遮断機が上がると、路面電車が郊外電車の線路を通過します。この時の音が豪快で気持ちがいいのです。

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旅の最後の食事は愛媛の郷土料理で締め括りたいところでしたが、乗る予定の電車の関係もあり、松山市駅近くのステーキ屋さんでサイコロステーキのプレート(メニューの名前を忘れました)を食べました。量は少し足りないかなという感じでしたが、ちょうどお肉が食べたいという気分だったので大満足でした。

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そして、岡山行きの「しおかぜ」に乗車して帰路に着きました。帰り道は特段変わったことはなかったので割愛させていただきますm(_ _)m

 

四国シリーズ まとめ(と反省)

ほぼノープランの旅でした。「学生時代の思い出の地を巡る」というテーマも掲げていたはずですが、途中から完全に逸脱してしまいました。しかし、見たことのない景色を見たり行ったことのない土地に足を踏み入れるなど非常に実りある旅になったと思います。言えることがあるとするならこの一言に尽きると思います。

「ノープラン最高」

一方で特急列車をフル活用したおかげで交通費はかさみました。もう少し効率的な方法を考えることができたらよかったなというのが反省点だと言えます。

 

さて、四国シリーズは今回で終了です。次回からは2018年ゴールデンウィークに行った北関東旅行の様子を更新していきます。世界遺産の日◯東◯宮や◯岡製◯場に行きます。乞うご期待。

 

最後まで目を通していただきまして、ありがとうございました。また次回もよろしくお願いします。では、ごきげんよう

 

おまけ

この旅で利用した西条のホテルでの案内。テレビのリモコンが2種類あったのですが、

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「AV専用リモコン(直球)」

もう少しオブラートに包んで表現することはできなかったんでしょうか…

 

最後の最後に失礼しました(´・ω・`)

 

↓前回

【四国の車窓から】Part.4 うどん県散策② - Konpei’s TRAVEL

【北の国から2019夏】Part.2 ハコダテシティにサヨナラバイバイ

皆さんこんにちは。最近サイクリングもしたくなってきました。Konpeiでございます。

北海道旅行の2日目、函館観光の続きをしてから鉄路にて札幌に移動します。今回は函館観光の続きからです。

 

天は私に味方した!?

2日目(8月24日)の朝、目が覚めると昨日とは打って変わって日差しが部屋に差し込んでいます。基本朝風呂は入りませんが、ホテルの大浴場がとても良かったので(プラス風呂上がりには無料でアイスも食べられます)もう一度入りに行きます。大浴場はホテルの最上階にあるのですが、そこから函館山を見てみると…

 

Before(五稜郭タワーより)

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After
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何ということでしょう! 昨日要塞と化していた函館山がはっきりと見えているではありませんか! ホテルを出てから札幌に向かおうと思っていましたが、腹が立つぐらいいい天気なので予定を変更。函館山からの景色を眺めてから札幌へ移動することとなりました。

 

北海道No. 1の朝食!

さて、この「ラビスタ函館ベイ」ですが目玉の1つが朝食です。公式HPでは「北海道1位の朝食」と紹介されており、非常に評判が高いのです。チェックインの時、フロントのお兄さんから「6時半〜7時半ごろは混みますので時間をずらしてお越し下さい」と言われたので、8時少し前にレストランへ。それでも席はほぼ満席に近い状態でした。朝食会場はバイキング形式で、北海道の料理を中心に圧倒的な品数が揃っているのでどれを取るか迷いに迷います。

 

↓ご飯の上に好きな具材を乗っけてセルフ海鮮丼が作ることができる他、ミニいかめし(右下)など北海道料理も豊富でお腹は大満足です!

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↓おかわりもしちゃいました。デザートのプリンも非常に濃厚で美味しいです。

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こんな感じで、朝食に45分ほど要しました。まあ、北海道1位の朝食ですからゆっくり味わえないと損ですよね。

 

いざ函館山へ!

朝食でお腹を膨らませ、ホテルをチェックアウト。昨晩行けなかった函館山にリベンジします。徒歩で函館駅に向かい、キャリーバッグをコインロッカーへぶち込み函館の街を一周する周遊バスに乗り込みます。20分ほどで函館山ロープウェイの乗り場に到着し、早速乗車。3分ほどで頂上に着きました。そこからの景色がもう最高でした!

 

函館市街を一望できます。

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↓前日訪ねた「摩周丸
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五稜郭タワー
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↓青々とした海も一望できます。
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この函館山は標高334mと比較的低い山。夜景で有名ですが、晴れた日は明るい時間に行ってもこのような絶景が見ることができます。良い景色が見られる基準としては、「下(市街地)から函館山の頂上を見て、雲がかかってなければOK」だそうです。前日のように雲がかかっていれば下の景色も全く見えないかと思われます。登る前には是非頂上を見上げてみてください。

 

さらば函館

函館山からの景色を一望し、売店で会社へのお土産などを買ってロープウェイで下山します。帰りも行きと同じく周遊バスに乗車します。バスを待っている時、ICOCAを落としてすごく焦りました。すぐそこに落ちていて事なきを得ましたが、皆さんもお気をつけ下さい…

函館駅に戻り、荷物を取り出していよいよ函館を後にして札幌に向かいます。名残惜しいですが、本当に景色がよくてご飯も美味しい素晴らしい街でした。次来るチャンスがあれば函館山からの夜景を見たいですし、トラピスチヌ修道院にも行ってみたいです。

 

そして、特急スーパー北斗に乗車します。何と4時間近くにも及ぶ長旅のスタートです。

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当初、2日目の様子を一気にまとめる予定でしたが、とんでもないボリュームになってしまうので、一旦ここで区切らせていただきます。次回は北の大地の中心都市、札幌での様子をまとめていきます。ここで予想だにしない事件が起こります。

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では、皆さんごきげんよう。さようなら。

 

↓前回

【北の国から2019夏】Part.1 はるばる来たぜ!函館へ - Konpei’s TRAVEL

↓次回

【北の国から2019夏】Part.3 ハプニング発生! - Konpei’s TRAVEL

【青春18きっぷの旅】最終回!大阪へ帰るぞ!

皆さんこんにちは。数年ぶりにスノボがしたくなってきました、Konpeiでございます。

7月に始動した青春18きっぷ企画も今回で最終回。今回は長野から大阪に帰る様子です。

【青春18切符の旅】2019完結編!いざ信州へ! - Konpei’s TRAVEL

 

帰り道は遠回りを…

晩ご飯を食べ終え、ホテルに戻った私は悩んでいました。「明日のルートどうしよ…」

次の日の夜に学生時代の友人と会う約束をしていた為、遅くとも18:00前には大阪に戻らなければなりませんでした。だからといって行きと同じルートは面白くないし、大回りしすぎたらタイムオーバーになってしまいます。

 

長考の末、数あるルートから決めたのが「長野〜松本〜甲府〜静岡〜新大阪」というある意味狂気じみたルートです。甲府まで18きっぷ甲府から特急ふじかわに乗って静岡で新幹線に乗り換え大阪に帰るという謎多き行程です。ちなみに、長野から大阪に帰ると言えば、名古屋まで特急しなのに乗ってそこから新幹線か近鉄特急に乗り換えるルートが王道です。

 

ルートが決まるとすぐに眠りに落ちました。恐らく目を閉じてから1秒経たない内でした。のび太に匹敵するスピードです。

 

「長野県陸の孤島説」

という訳で次の日の朝です。大阪に帰ります。すなわち、長い旅がまた始まります。この日の第一走者は快速松本行き。「快速」を名乗っていますが、通過する駅は1駅のみ。こうなると通過する駅が可哀想に思えます。

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↑長野7:51発、快速松本行き

 

昨日と同じルートですが、途中でこんな駅がありました。

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冠着」で「かむりき」。「かむ」は辛うじて読めるとして、「りき」は初見殺しにも程があるのではないだろうか… 漢検二級を持っていますが、一級の方でも初見では読めない方がほとんどかと思われます。余談ですが、身近にある難読地名で「毛斯綸大橋」という橋が自宅から数キロ離れた場所にあります。さて、なんと読むでしょう。

 

9時過ぎに松本に着き、甲府行きに乗り換えます。ここからが長いんです。乗車時間は丁度2時間、しかもロングシートの車両というおまけ付き……

この日は諏訪湖畔で花火大会ということで、上諏訪あたりまである程度人が乗っていましたが、過ぎると割と閑散としていました。長野と山梨の境辺りの車窓はとても見晴らしがいいのですが、なんせロングシートなもんでゆっくり景色を見ることは難しかったです。

 

それにしても、長野を抜けるまで4時間近くかかりました。改めて長野県の大きさとアクセスが大変だということがよく分かりました。失礼ながら、場所によっては「陸の孤島」と呼ばれる場所もあるのではと思います。いつかは車か何かでこのような場所にも訪れたいと思います。

 

特急ふじかわに乗車!

2時間の旅の末、ようやく甲府に到着です。しかし、残念ながら観光する時間はなく、食事を済ませて次の電車に乗ります。特急と新幹線は「青春18きっぷ」では乗車できないので、乗車券を買い直します。そして、次の電車がこちら。

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特急「ふじかわ」でございます。甲府と静岡の間を結ぶ電車で、身延線を通ります。この身延線、山梨・静岡県境を通るので運が良ければ富士山も見えます。昨年も一度甲府に寄る機会があり、ふじかわで大阪方面に帰ろうかとも思っていたのですが、時間の都合上断念しました。

 

車両ですが、3両編成で運行しており自由席が2両と指定席が1両。テーブルが付いたグループ向けの席(コンパートメント席)もついています。券売機でコンパートメントも取れたのですが、流石に一人で占領するのは気が引けるのでやめました。また、座席の様子ですが座面がものすごく柔らかくて座り心地抜群でした。

 

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↑車窓から撮影。「ザ・日本の田園風景」という感じがします。

 

こんなに晴れていたのに、肝心の富士山は見事に雲を被ってよく見えませんでした。残念ですね。

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富士山は見えなかったものの、広大な田園風景の中を突っ走る特急「ふじかわ」。「ずっと乗っていたい」と思える電車でした。

 

ヤッパシンカンセンダッタンジャナイスカネー

特急の旅を終え、静岡に着きました。ここからは大正義新幹線です。乗車するのは岡山行きのひかり。この2日間、在来線しか乗っていなかったので新幹線のスピードに体が追いつきませんでした。窓の外の風景もあっという間に過ぎていくので、「日本の新幹線ってすげえなあ」と感心するばかりでした。2日間にわたる電車の旅の疲れからか、新幹線の中での記憶がありません。恐らく爆睡していたのでしょう。

2時間しないうちに新大阪に到着。ここで今年の「青春18きっぷの旅」が終わりました。鈍行だけでは何時間もかかるであろう静岡〜新大阪を2時間足らずで駆け抜ける… 

ヤッパシンカンセンダッタンジャナイスカネー(洗脳)

 

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Googleマップより、2日目の経路。

 

まとめ

今回3年ぶりに「青春18きっぷ」を購入し、山陰と信州に行きました。いずれも朝から夕方まで電車に乗り続けましたが、電車からの風景を見るのが好きな私にとっては苦痛になるようなことはありませんでした。ただ、松本から甲府までロングシート2時間は流石にこたえましたが(笑)

 

よく「日本はどこも同じ風景」という意見を耳にしますが、確かにその通りだなと思いました。少し都会を離れると田んぼが広がり、山がそびえ立つ。でも、この風景は何回見ても飽きないのです。こんな日本の風景が大好きなんだなということがよくわかった旅行でした。「地域の違い」というのは風景云々よりもその土地の名所とか名産品とか郷土料理で実感するものではないかということも考えさせられる旅でした。

 

という訳で、来年「青春18きっぷ」の旅をするかはまだわかりませんが、今後も続けていくかと思います。次回は九州方面にでも行きたいところです!

 

では、皆さんごきげんよう。さようなら。

 

最後に:被災された方々へ

この記事をあげる数日前、台風19号が猛威をふるい、今回の旅で私が訪問した長野県も千曲川が氾濫するなど甚大な被害を受けました。被害の様子を見る限り、この旅で私が見た長野の素晴らしい風景が戻るのはかなり時間がかかるものと予想され心が痛むばかりです。この場を借りて、心よりお見舞い申し上げます。1日でも早い復興を願っております。

 

※2019/11/14 一部画像に不備が見られた為、編集しました。

【独り言】「私」という人間

皆さんこんにちは。旅行関係のネタを中心に取り扱っているこのブログですが、今回は本題から逸れ自分語りをさせていただきます。気持ち悪りぃですね。

 

独り言みたいな感じで綴っていくので、言葉がおかしかったり構成が崩れたりしている箇所があります。独り言ではありますが、私と同じような悩みを持つ方の励みになれば幸いです。

 

さて、単刀直入に言うと、私は痛い人間でした。その理由がこちらです。

  1. 「俺の勝ち!」1つ優れているところを見つけただけで調子に乗る
  2. 「出しゃばらないが勝ち!」なんでも人任せ。考えもなく動きもしない
  3. 「はい、そうですね!」人の意見の取捨選択ができない。なんでも鵜呑み
  4. 「真面目こそが正義!」ルールに縛られ融通が利かない

今でこそマシになった自覚はありますが、完全に直った訳ではありません。順を追って説明します。

 

1.「俺の勝ち!」

元々完璧主義な人間であるため、いちいち人と比較しては優れている点を探ります。1つでもそういう点を見つけたら

「俺の勝ち!なんで負けたか明日まで考えといてください」

と調子に乗り、マウントを取りたがる訳です。しかし、その後相手が総合的に優れているとわかると、尋常ならざる劣等感に苛まれるのです。酷い時は遊びでも本気になって、べべになると悔しさから取り乱して大声で叫ぶこともありました。大昔の話です。

例えば、友人のAくんよりもテストの点数がよいだけで「よし、俺はこいつより強い!」と浮かれます。しかし、Aくんの方が運動神経抜群で最終的に自分より良い大学に行き可愛い彼女ができるとなると自信が打ち砕かれるのです。

 

結局何が言いたいかと言うと、「優劣に一喜一憂せず、自分の能力・個性を認める」ことが大事なんだと思います。相手が優れているからと言って、安易に相手の真似をしても自分が強くなるとは限りません。結果が不満でも、自分を受け入れる寛容さと覚悟が重要だと私は思います。

 

2.「出しゃばらないが勝ち!」

私の性格としては、「引っ込み思案で人見知りが激しい、後方支援的な役割に適する」という言い方が近いと思います。しかし裏を返せば、「行動しない=地蔵」という捕まえ方もできるでしょう。

学生の時は遊びにしても、グループワークにしても企画や発言を他人に任せてしまい、自分は適当な相槌を打つのみ。自分で提案して他人を巻き込んで行動に移すことなんかしたことがありません。できた試しがありません。これが一番安全だと思っていたのでしょう。考えてみると、根底には「こう言ったら笑われる」と言った不安があったのかもしれません。失敗を恐れていたのです。

一度、大学の部活でキャンプを企画した機会があったのですが、大事な式の段取りを間違えて指導者の方にボロクソ言われたことがあります。勇気を出して企画担当を名乗り出たのですが、行き当たりバッタリのアイデアをそのまま実行し他の企画メンバーを置いてけぼりにしてしまいました。

「人を引っ張る」ことをするということはある程度の段取りが必要です。普段から「考える」という習慣がなく、段取りを組むということにも慣れていなかったのに、部内での役職を与えられなかった劣等感から「俺はできるんやぞ」アピールをしたいが為にこのような役割を買って出たのです。たらればの話になってしまいますが、自分の考える性格の通り後方支援的な役割に回っていればこんな失敗をせずに済んだかもしれません。

 

社会人になりますと、会議などで発言する機会も多くあります。ここでは「出しゃばらないが勝ち!」は正直通用しないと思います。だからと言って何も考えずに支離滅裂な発言をするのもダメですが、どんな形であれ自分の考えを発信していくことが大事だと考えています。

 

3.「はい、そうですね!」

真面目な性格ということは、人の話に疑いを持たない素直な一面があります。それが裏目に出ると、人の話をなんでも信じ込んだり鵜呑みにしたりしてしまいます。加えて、自分が「間違えている」と思う意見にも反論できないところがあるので結果的に多くの人の色んな意見を全部受け入れてしまうのです。

 

自分の場合、「人からよく見られたい」が為に全ての意見を実現させようとしていた部分があります。しかし、そんなことは不可能です。1つの意見を反映できた時点でもう1つの意見は切り捨てなければならないことが多いです。確かに「イエスマン」に徹することは無難と言えば無難ですが、やがて自分のやりたいことができなくなることに気付きます。最悪、人に利用されることもあるかもしれません。自分にとって何が重要か、何を最優先すべきか。人と接する時、「疑う勇気」「断る勇気」を持って相手に向き合うべきではないかと思います。

 

4.「真面目こそが正義」

就活などの自己アピールで長所を「真面目なところ」と強調していました。人に自分の長所は何か聞いても「真面目」という答えぐらいしか返ってきませんでした。自分でも「真面目にさえしていれば何も困らない」と思っていたのです。しかし、後になって「真面目だけが取り柄」というのは逆に短所であることに気づきました。ルールに忠実なのはいいことなのですが、イレギュラーなことが起こった時にパニックを起こしてしまいます。マニュアルにないことが実際に起こってしまうと頭が真っ白になってしまうのです。

不測の事態が起こった時、ルールを破らざるを得ない場合があります。ですが、私の場合はこのような時もルールに従おうとしてしまうのです。そして対応が後手に回って更なるパニックを誘発してしまう… このような経験が何度もありました。こんな時でも柔軟に頭を働かせて行動できる人が羨ましくてなりません。

また、勉強に関しても同様です。皆さんなら受験勉強をする時は過去問などを解いて実戦感覚を養うと思うのですが、私の場合は「基本さえ押さえとけばどんな問題でも解ける!」と言わんばかりに教科書や参考書を丸写しするようなことばかりしていました。もちろん、基本を押さえることは大事ですが実際に出題される問題に触れなければ基本を押さえていても答えることはできません。今考えると、効率の悪いことをしていたなあと思います。

 

人生というのは正解のないもので、常識に囚われるばかりでは何もできません。「正直者がバカを見る」世の中なので、真面目なだけでは損をしてしまうと思っています。真面目に越したことはありませんが常にルールに縛られるのではなく、時には自分なりに考え、工夫することが必要になります。仕事や日常生活においても自分なりの工夫が足りないように思うので、もっと楽に、そして楽しく生きていけるように工夫をしていければと思っています。

 

これからの「私」

人間、完璧になんてなれません。しかし、私は完璧を追い求めるあまり人と比較しては劣等感を感じていました。そして、自分がやってきたことの愚かさに気づいたのはつい最近のことです。周りの人たちは私よりもっと早くに己の弱さや未熟さに気づくことができていたのでしょう。ただ、遅くはなりましたが自分の弱さに気づくことができたのはある意味よかったのかもしれません。

 

経験上、人と比べるということはかなり疲れます。「あいつも頑張ってるから俺も!」ぐらいならまだしも、「あいつが羨ましいから俺もあいつに追いつくんだ!」となると無駄な体力を使う一方ではないでしょうか。人間には「個性」というものがあり、他人と同じ能力を手に入れるのは容易ではないことです。それなのに、人に追いつこうとするのは無駄に自分を追い込むだけなので自分は自分らしく生きていくのがベストであると最近思えてきました。

 

今でも真面目さゆえに「失敗する自分が許せない」と思う時があります。致命的なミスは反省して再発防止に努めなければなりませんが、小さなミスも大袈裟に受け止めてしまうと最悪病んでしまいます。周りの人からも「考えすぎや」と言われるので、小さなミスをしても切り替えて次に移すことを意識していきたいです。

 

という訳で、愚痴という名の自分語りは以上です。最後に言っておきますが、これは自己啓発のブログではありません(大汗)

 

最後まで読んでくださった方がいるかわかりませんが、お読みいただきありがとうございました!

【青春18切符の旅】2019完結編!いざ信州へ!

皆様こんにちは。Konpeiでございます。

 

今年の夏もあっという間に終わってしまいました。ただ10月になる現在も暑いし台風はやって来るしで、終わっていない感じがしますが。

 

ご存知の通り(?)このブログは私個人のための旅行記録的なもので、熱狂的当ブログファンの方はいらっしゃらないかと思いますが、何か忘れちゃいませんでしょうか??

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はい、「青春18きっぷ」です。以前に松江まで行った様子を紹介しましたが、9月時点であと2日分残っています。これを9/10までに使い切らなければ、切符を購入した意味は皆無に等しいのです。

【新企画】青春18きっぷの旅2019 始動 - Konpei’s TRAVEL

【青春18きっぷの旅】大阪〜松江 日本海沿いを西へ! - Konpei’s TRAVEL

 

そんな中、私にはこの切符を使って行ってみたい場所がありました。それはどこかと言いますと、長野にある姨捨日本三大車窓の1つとされ、眼下には善光寺平や棚田の風景が広がります。

 

ということで使用期限前最後の週末である9月6日金曜日、有休を取って旅を敢行することにしました。当日の行程表はこちら。

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全体的に見て乗り換え時間に余裕がありません。中でも、米原と大垣では2分や3分で乗り換えなければなりません。また、大垣は乗り換える人の多さが半端じゃないと噂で聞いていましたので、かなりビビっていました。

 

旅は新大阪からスタート。6:37発の電車に乗りますが、一本乗り逃すだけで長野への到着は2時間近く伸びてしまいます。そのため余裕を持って新大阪に到着、予定通り新快速に乗り込みます。

 

しかし、待っていたのは通勤・通学ラッシュという名の地獄でした。私は阪急で通勤していますが、それが可愛く見えてくるレベルでした。「京都でいっぱい降りるやろ」とたかをくくっていましたが、京都から滋賀エリアへ通勤する方々が多く乗り込んできたのです。

 

結局薬局、終点の米原まで立ちっぱなしでした。米原で乗り換えですが、幸いにも降りたホームに次の電車が止まっていました。しかし、この電車にも座ることができません。立ちながらチーズ蒸しパンをかじる始末。もはや笑いすら出てきます。

 

米原から30分、「激戦地」大垣に到着です。次の電車は階段を上って降りたところのホームに停まっています。しかも電車は少々遅れて大垣に到着し、ホームは人でごった返しています。出発の時間は過ぎ、早くも計画崩壊の危機!

しかし、次に乗る新快速が空気を読んで時間調整をしてくれたのでしょうか、4分遅れで大垣を出発。しかし、この電車にも座れず悶絶しながら岐阜に到着。

 

ここから多治見行きの電車に乗車。ラッシュ時間も峠を越えたのかこの電車はガッラガラ、久しぶりに座ることができました。新大阪〜岐阜を立ちっぱなしで移動した人はなかなかいないでしょう。めでたく新記録樹立です。

美濃太田では停車時間が20分もあったので、休憩も兼ねて途中下車。

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休憩を終えて多治見で下車。その後は瑞浪行きの快速、瑞浪で中津川行きの快速に乗車して中津川に到着。昼ごはんの買い出しをして、次の電車に乗ります。

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↑多治見行きの電車から木曽川をパシャり。

 

次の電車ですが、12時ちょうど発の普通松本行き。ほとんどの方は特急しなので移動されると思いますが、ここからわざわざ2時間半近くかけて松本へ向かいます。座れたはいいのですが、満席だったので通路側。車内で昼食を済ませます。f:id:Konpeix:20191003212126j:image

↑こんなおにぎり、大阪ではまず見かけません。ちょっとしたお弁当です。

 

この区間の景色は結構好きなんですが、通路側だったのが悔やまれます。音楽を聴こうにもイヤホンを忘れる痛恨のミスを犯したので、ただただ時間だけが過ぎていきます…

そして、なんやかんやで終点の松本に到着。ここから40分ほど電車に揺られて、ついに第1の目的地である姨捨駅に到着です。

 

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青い空、白い雲、そして眼下に広がる善光寺平と棚田。皆さんにも一度生で見ていただきたいものです。都会では見ることのできない緑一杯の風景ですので、何時間でも見ていられます。

駅に降り立った時、銃声が鳴り響いていたのでクマと間違えて撃たれるかと思いましたが、そんなことはどうでもよくなるぐらいの絶景でした。

 

 

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ホームから見える風景に目がいきがちですが、駅の様子はと言いますとかなり綺麗に作られています。これで無人駅なので驚きです。2010年にリニューアルされ、1934年当時の駅舎を再現したそうです。絶景にマッチした雰囲気の駅舎だと思います。

 

また、ホーム上には松尾芭蕉の句碑があって、俳句の投函箱も設置されていますので、姨捨の風景で一句詠みたい方はどうぞ。

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1時間ほど滞在し、やって来た長野行きの電車に乗り込みます。30分しないうちに本日の最終目的地、長野に到着です。予定通り、16時50分の到着でした。

 

早起きでかなり疲れていましたが、「長野まで来たならば善光寺には行かんとあかんやろ」という謎の使命感に駆られ、ホテルにチェックインしてから長野電鉄善光寺下駅へ向かいます。そこから15分ほど歩くと善光寺に到着。

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夕方の時間で人もまばらで本堂も閉まる直前でしたが、住職と思しき方のご厚意で本堂の中にも入れていただきました。中の撮影はできませんでしたが、「びんずる尊者」という像があります。お話によると、自分の患部と同じところを触れると病気や怪我が治るとされています。親知らずの治療が控えているので頬と、頭が悪いので頭をすり減るぐらい撫でました。後者はもはや病気でもなんでもない。

 

短い時間でしたが善光寺を後にし、長野駅方面まで戻って晩ご飯です。

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↑長野といえば、そばは外せないですよね。

 

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この日の移動経路および距離です。

今回はここまでです。次の日はかなりクレイジーな経路で大阪に戻ります。お楽しみに。

 

では、ごきげんよう

 

↓次回

【青春18きっぷの旅】最終回!大阪へ帰るぞ! - Konpei’s TRAVEL

【四国の車窓から】Part.4 うどん県散策②

こんにちは。親知らずを抜くことになり毎日がナーバスでございます。Konpeiです。

 

例のごとく前回更新から時間が経ってしまいましたが、前回は高松城に立ち寄りました。今回は高松を後にしてさらに西へ向かいます。

この時、時間はまだ16時少し前。この日の宿は愛媛の西条なのですが、チェックインするにはあまりにも早すぎるので、寄り道をすることにしました。電車に乗り込み、丸亀城を目指します。

 

ここで丸亀までの切符を買えばよかったのですが、疲れからか運賃表を見間違えて丸亀の1つ先、讃岐塩屋までの運賃で切符を買ってしまう痛恨のミスを犯します。ただ久々の四国ということもあり、一駅歩いて香川の雰囲気を楽しむことにします。

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というわけで、讃岐塩屋に到着。無人駅なので切符を運転士さんに渡すのですが、運転士さんが私から切符を回収するために猛ダッシュで突進してきたのは少し驚きました。都会住みでこのようなシステムに馴染みが無いので尚更です。ワンマン運転の大変なところですよね。運転士さん、本当にお疲れ様です。

 

ここから丸亀城を目指して歩きます。とても静かな道が続き、車も1分に2台通るか通らないかぐらいだったと思います。その代わり途中、地元の若者らしき中学生ぐらいの男の子が大音量で音楽を鳴らしながら自転車を漕いで私の横を通り抜けて行きました。恐怖も感じましたが、地方の若者は都会より元気な気がします(笑)

ちなみに大学時代の四国横断旅行では、彼らよりさらにヤンチャしてそうな男の子数人が白昼堂々駅のフェンスを越えて構内へ入って行く光景を見ました。案の定、駅員さんに怒られていましたが。この子たちが道を踏み外していないことを願うばかりです…

 

結局讃岐塩屋駅から20分ほど歩いて丸亀城に着きました。丸亀城は「石垣の名城」と言われるくらいで、高さが日本一の石垣を有します。高さ日本一ということは、上まで行くのも一苦労で、坂はこんなに急なのです…

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画像ではあまり伝わらないかもしれませんが、実際歩きで登ってみると足は張るし汗が止まらず。中学、高校と陸上部で「坂ダッシュ」なる練習もしましたが、今ここでそんなことやったら脚がもげます。1週間は歩けません。

こんな感じでゼエハア言いながらようやく頂上に到達。丸亀市街や瀬戸大橋などを望むことができました。

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夕方の時間帯だったので、人もまばらでゆっくりと景色を眺めることができました。当時は城の歴史にあまり関心がなく、写真を撮っただけだったので、次回行く機会があれば資料館にも立ち寄ってみたいものです。あと坂ダッシュにも挑戦してみようかな…

また、この年の西日本豪雨および台風24号の影響で石垣が崩落したということなので、一刻も早く元の状態に戻ってほしいですね。

丸亀城を後にして、いよいよ宿のある西条へ向かいます。特急で移動するのですが、来た車両がこちら。

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日本を代表するヒーロー、アンパンマンでございます。顔が弱点のあのアンパンマンです。最近「アンパンチは暴力を助長する」という意見が話題となりましたが、子どもたちのヒーローとして今後も変わらず活躍してほしいというのが私の気持ちです。(上から目線ですみません…)

四国ではアンパンマンのラッピング列車がある程度走っているので、子どもさんは喜ぶと思います。

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車内の様子も撮ってみました。写真にはありませんが、こういうところに限ってアンパンマンばいきんまんって仲よさそうに描かれてますよね。これを見ていると、アニメでの戦闘がプロレs

失礼しました。夢を壊すようなことは言う訳にはいきません。もしかしたらもしかすると子どもさんもこのブログを見ているかもしれないし…

こんなつまらない冗談を言っているうちに愛媛県に突入、伊予西条駅に到着です。丸亀から1時間少々の道のりでした。さあ、ホテルにチェックインして晩飯だ!

 

と思っていた時期が私にもありました。

チェックインして荷物を置き、晩ご飯を食べるべく付近を散策しましたが、お店が見当たらず。全くないわけではなかったのですが、人見知りが激しいゆえにローカル感のあるお店を敬遠してしまう癖が出ちゃいました…(現在はだいぶましになりましたが)

ということで、コンビニでお弁当を買って部屋で食べることにしました。完全にリサーチ不足でした。反省反省。

 

ここで1日目が終わったので、今回はここまで。いつものNKH(前回参照)です。

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では、ごきげんよう。さようなら。

 

↓前回

【四国の車窓から】Part.3 うどん県散策!① - Konpei’s TRAVEL

↓次回

【四国の車窓から】最終回 文学の街、松山! - Konpei’s TRAVEL